Oasisの2005年発表の6thアルバム、『Don't Believe the Truth』です。
アラン・ホワイトの脱退により、ドラムスに元ビートルズのリンゴ・スターの息子ザック・スターキーが加入し、プロデューサーにはデイヴ・サーディ、そしてお兄ちゃんのノエルがつとめた本作、『Don't Believe the Truth』は、イギリスと日本で初登場1位を記録し、世界で400万枚を売り上げました。「『Definitely Maybe』を別格にすれば今までで一番気に入っているアルバム」とノエルが語るこの自信作は、初めて “4人で” 作り上げたアルバムで、ノエル以外のメンバーの曲もそれぞれの持ち味がきちんとでていて秀逸です。以前にも増して分厚いエレキの音は影を潜めましたが、シンプルなアレンジでより一層アコギ色が強くなっていて、全体的に素晴らしい仕上がりになってると思います。「Acquiesce」以来となるノエルとリアム兄弟二人で一つの曲を歌う「Let There Be Love」は、ジョン・レノンの「Imagine」を連想させ、とても感動的です。『真実を信じるな!』という強烈なメッセージをアルバム・タイトルに掲げた彼らはこう言う、「真実は作られ、もはや嘘との見分けがつかない。だから自分を信じろ!」と。
おすすめの曲は、「Turn Up the Sun」、「Lyla」、「Part of the Queue」、「Let There Be Love」です。
#3、「Lyla」
#5、「Importance of Being Idle」
#11、「Let There Be Love」
収録曲
1. Turn Up the Sun 2. Mucky Fingers 3. Lyla 4. Love Like a Bomb 5. Importance of Being Idle 6. Meaning of Soul 7. Guess God Thinks I'm Abel 8. Part of the Queue 9. Keep the Dream Alive 10. Bell Will Ring 11. Let There Be Love
Oasisの他の作品 『Standing on the Shoulder of Giants』 世界総売り上げ300万枚で、アルバムタイトルはニュートンの言葉をヒントにつけられた4枚目。
おすすめの曲は、「Gas Panic!」、「Sunday Morning Call」、「I Can See a Liar」です。
『(What's the Story) Morning Glory?』は、全英1位(10週)、全米4位を記録し、全世界で1800万枚以上を売り上げました。アルバム収録曲でシングルの「Some Might Say」と「Don't Look Back in Anger」も全英1位を獲得。楽曲はどれも粒ぞろいの曲ばかりで捨て曲はなく、当初、全ての曲をシングルカットしようとしていたのも納得できます。ヘヴィなサウンドでありながら、メロディーが心地よく、上流から下流に水がスムーズに流れていくように最初から最後まで一気に聴けてしまいます。とてもバランスがよく飽きがこなくて、アルバム1枚で1つの曲として聴ける奇跡的なアルバムです。洋楽ロックに興味を持ちだしたばかりの男子中高生に聴いてもらいたい作品です。
おすすめの曲は、「Roll with It」、「Wonderwall」、「Don't Look Back in Anger」、「Some Might Say」、「Morning Glory」、「Champagne Supernova」です。
1. Hello 2. Roll with It 3. Wonderwall 4. Don't Look Back in Anger 5. Hey Now! 6. Some Might Say 7. Cast No Shadow 8. She's Electric 9. Morning Glory 10. Champagne Supernova