幼少よりリズムに取り憑かれ、現在は世界各地でギグを重ながら、コールドプレイらの楽曲のリミックスも手がける優れたプロデューサー、リミキサーであると同時に、自らエンジニアリングからギター、ベースなどの楽器の演奏までを全て一人でこなすマルチプレイヤー。JUNKIE XLという名の通り、一日何十時間もスタジオにこもるミュージック・ジャンキーとしても知られている。2002年に、エルヴィス・プレスリーの楽曲にリミックスを施した「A Little Less Conversation 」が世界中で大ヒット、24カ国でナンバー1を記録するという、とてつもない記録を打ち立てている。
Mark Mothersbaugh , Bob Mothersbaugh Gerald Casale , Bob Casale Josh Freese
74年アメリカで結成。「DEVO」とは「De-Evolution」の略であり、おそろいのつなぎ、「エナジードーム」と呼ばれる円錐型の帽子、ロボットのようなぎこちない動きなどで退化した人類の姿を表現している。大学在学中に運命的な出会いをしたマーク・マザーズバーとジェラルド・V・キャセールが自主映画の制作を始め、そのサウンドトラック制作の為に結成された。テクノ・ポップ、ニューウェーブの元祖と呼ぶべきバンドであり、彼等に影響を受けたミュージシャンは数知れない。90年活動を停止したが、時折活動を再開しており、SUMMER SONIC 03では23年ぶりに衝撃の来日を果たした。
10代から数々のバンドでベース、ボーカルなどを担当。20歳でSAX奏者としてアポロスに参加。その後、現エルマロ/FOEの曾田茂一氏と今や伝説のバンド、アクロバットバンチを結成。94年、HI-STANDARDと並ぶ、AIR JAM世代を代表するバンド、SUPER STUPIDを結成。99年には、ソロ活動を開始。作品リリースのほか、SCAFULL KING、FRONTIER BACKYARDのメンバー、Cubismo Grafico(チャーべ)、シゲ(口口口/Cubismo GraficoFive)等とともに「LOW IQ 01 & MASTER LOW」として数多くのライヴをこなす。昨年からは、恒岡章(Cubismo GraficoFive/HI-STANDARD)と「LOW IQ & THE BEAT BREAKER」としてもライヴ活動を開始!各イベントで大反響を巻き起こしている。
「T・O・A・S・T 」
LOW IQ & THE BEAT BREAKERの作品
Bedouin Soundclash
Jay Malinowski , Eon Sinclair Pat Pengelly
カナダ、トロント出身の3ピース。パンク、レゲエ、ダンスホール、ワールド系、ダブ、ジャングル、ツー・ステップ等、自分達が聴いてきた全ての音楽の良い要素だけを取り入れ、独自の音を作りあげる。年の2/3はツアーで世界を駆け回り、ベン・ハーパー、ダミアン・マーリー、フロッギングモリーなどとステージを共にしてきている。本国カナダでは絶大な人気があり、1st『SOUNDING A MOSAIC』はプラチナディスクを獲得、05年のカナダ・ツアーは全公演ソールド・アウト。また本国のみならずUKツアーも全公演ソールド・アウトさせ、06年にLeeds Festivalにも出演、07年1月には初来日を果たした。国境も境界線もない、自由で斬新なストリートから生まれたディープなルーツ・サウンドは見逃せない。
「St.Andrews」
Bedouin Soundclashの作品
ET-KING
イトキン(Vo) TENN(Vo) KLUTCH(Vo) BUCCI(Vo) センコウ(Vo) DJ BOOBY(DJ) コシバKEN(総合司会)
92年にUK、ニューポートで結成され、99年に解散したダブ、レゲエ、ヒップホップ、ハードロック、パワーメタルをミクスチャーしたバンド、ダブ・ウォーの元メンバー3人を中心に結成。ロストプロフェッツとのツアーを経て、02年ダブ・ウォーの延長戦上の音であるミクスチャー色豊かな1st『Babylon』をリリース。その後レーベルとの関係の悪化・メンバーの脱退などの不運が続くが、06年にはソウルフライ、ピッチシフターの全英ツアーのサポートアクトなどを務め、UKでの人気を不動のものにしつつ、06年にHIM、セヴンダスト、パパ・ローチらとの全米ツアーを行い米国でも確固たる人気を確立した。このような中、満を持してリリースされた2nd『ROOTS ROCK RIOT』を引っさげ、今回のサマソニで堂々初来日した。
RED RICE、若旦那、SHOCK EYE、HAN-KUNからなる、4人組。男臭く真っ直ぐなメッセージ性の強い楽曲、熱く激しく時に優しく愛溢れるステージングなどが共感を呼び全国に旋風を巻き起こしている。自ら「134RECORDINGS」を立ち上げ、アンダーグラウンドから、オーバーグラウンドまで良質のサウンドを供給。
2002年7月に岡村靖幸との共作により「スキャンティブルース」でメジャーデビュー。ヨーロッパ全土でのリリースをはじめ、ミュージシャンとしての活動以外にも「CAROLINA GLASER」のメインデザイナー、モデルとして数々の雑誌のカバーを飾り、ファッションの面で同世代の女性から支持を得ている。最新アルバムは外資系レコードチャート、iTunes Music Storeでともに1位を獲得。
「OK」
MEGの作品
New Young Pony Club
Tahita Bulmer , Andy Spence Lou Hayter , Igor Volk Sarah Jones
Morgan Quaintance (Vo/synths/G) James Rushent (B/Vo) Dan Coop (synths) Rob Bloomfield (Ds)
イギリス、レディング出身の4人組バンド。「78年以降の音楽全てが影響源」と語り、ほどよいパンク精神とダンス・フロアの乱暴さを融合させたダズ・イット・スタイルで、UKではたちまち人気者に。昨年のSUMER SONIC 07では、耳の早い日本のキッズへ挨拶代わりの熱いショーを繰り広げ、12月に再び来日、BRITISH ANTHEMSに出演、ニュー・エレクトロ・ファンの間では既におなじみの存在となる。08年には待望の1stアルバム、『YOU HAVE NO IDEA WHAT YOU’RE GETTING YOURSELF INTO』をリリース。
「We Are Rockstars」
Does It Offend You, Yeah?の作品
WAGDUG FUTURISTIC UNITY
06年に活動休止をした日本を代表するバンド、ザ・マッド・カプセル・マーケッツのKYONO (Vo)が07年に開始したプロジェクト。待望の1stアルバム『HAKAI』を7月下旬にリリースし、SUMMER SONIC 08でWAGDUGとしての初ライブを披露。
「SYSTEMATIC PEOPLE」
WAGDUG FUTURISTIC UNITYの作品
Hadouken!
James Smith , Alice Spooner Daniel "Pilau" Rice , Chris Purcell Nick Rice
リーズ出身の5人組。超キャッチーなインディー/グライムを融合したサウンドで漸くアンダーグランド・シーンからブレイク。ハドーケン!というバンド名のとおり、彼らの音楽には、ひやかし半分の攻撃性と伝染性の強いコーラス、そしてそれと同じぐらいのウィットが注ぎ込まれている。SUMMER SONIC 07では日本のオーディエンスに、固く握られた拳一杯の、見逃し厳禁なライヴを披露した。
GUNDOGのボーカルのKがGUNDOGを活動停止後、2005年に新たなメンバーと結成した5人組バンド。2006年12月6日、シングル『Drop of INK』でVapよりデビュー。 楽曲はすべてバンドによるセルフプロデュースで、CD作品のスタジオ録音はアメリカのカリフォルニアにあるRadio star studioにて行われている。ロックを基盤とし、ボーカルにスクリームを取り入れた音楽スタイルで知られる。
「Another day comes」
Pay money To my Painの作品
GOOD 4 NOTHING
U-tan(Vo・G) TANNY(Vo・G) MAKKIN(B) KAWAJIN(Dr)
関西出身のメロディック・パンク・バンド。1996年前身となるバンド(電器風呂)を結成。99年にメンバーチェンジを期にバンド名を「GOOD 4 NOTHING」に改名。2001年2月、ファーストマキシシングル「LET'S MAKE THE FUTURE」を発表。心斎橋タワーレコードで3週連続1位を獲得。同年7月にはファーストフルアルバム「GOOD 4 NOTHING」を発表。オリコンインディーズチャート6位を獲得。その後、日本だけではなく、海外でも精力的に活動を展開。更なる活躍が期待できる注目のバンド。
Chris Cheney(Vo/G) Scott Owen(B/Vo) Andy Strachan(Ds)
オーストラリアが誇る、実力派ロカビリー・パンク・バンド。結成間もない頃、グリーン・デイのサポート・アクトというビッグ・チャンスを得て一気に知名度をあげ、98年1stアルバム、『THE LIVING END』は素晴らしいヒットを記録。ロカビリーを根底においた爽快なパンク・サウンドと、ウッド・ベースをかき鳴らすパフォーマンスが話題となり、98年、99年と2年連続で米ワープド・ツアーに出演、99年には英国でレディング、リーズ・フェスティヴァルに出演するなど、その活動は世界に及ぶ。00年にはSUMMER SONICに出演、その後メンバーの交通事故、脱退などの不幸がバンドを襲い、一時は存続を危ぶまれるがファンの声援に応えて復活。03年にはSUMMER SONICに2度目の出演、06年にはPUNKSPRINGへの出演も果たすなど、日本でも絶大な人気を誇っている。
Jason Pierce , Tom Edwards Doggen , Thighpaulsandra John Coxon
90年、英国ラグビーで、アートカレッジの同級生とともに、今や伝説的存在の「スペースメン3」の中心人物、ジェイソン・ピアースによって結成。97年、20世紀の音楽史に燦然と輝く傑作「宇宙遊泳(LADIES AND GENTLEMEN WE ARE FLOATING IN SPACE)」をリリース。管楽器や弦楽器、トレモロ等を多様し、早くもSpiritualizedの最高傑作と謳われるまでの代表的作品となり、97年度NMEのアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得。その他各方面で高い評価を得、大絶賛を浴びる。
そして今年リリースされた『The Songs in A&E』は、5年ぶりのリリースとなるスタジオアルバムである。ピアースが体の不調を訴えたのは05年6月、クイーン・エリザベス・ホールでパティ・スミスと共演した日のことであり、次の日に、病の深刻さを知らされる。集中治療室での日々からインスパイアされた今作は、病床から復活して以降、初のリリースとなる。ピアースは、最近では日本では08年劇場公開となったハーモニー・コリン監督の映画、『ミスター・ロンリー』のサウンドトラックを手がけるなど、幅広い分野での活躍が期待される。
<New release>に新しくOasisの『Dig Out Your Soul』を追加しました。
イギリスが生んだ最強、最凶バンド、Oasisの7枚目のニューアルバムです。 肝心のサウンドは、「The Shock Of The Lightning」に代表されるように、リアムのボーカルは図太く伸びやかに全体を支配しつつもリズム隊はようやく遠慮が無くなってきたのか、と思わせるくらいに今までになくラウドでタイトな仕上がりで、メロディが前面に出ていつつもグルーヴを持った楽曲が多い。 普段は辛辣なコメントが目立つ英国のプレスからも絶賛のコメントが多数寄せられていることからもこのアルバムの完成度の高さが伺える。そこそこ売れること間違いなし!
Ben Gibbard(Vo/G/Key) Chris Walla(G/Key/Vo) Nicholas Harmer (Ba/G) Jason McGerr(Ds)
アメリカ、ワシントンでBen Gibbard (Vo/G/Key)のソロ・プロジェクトとして始動。バンド名はTHE BEATLESの映画、『Magical Mystery Tour』に登場する英国ジャズ、ロック、コメディ集団のBonzo Dog Bandsがパフォーマンスした曲名に由来している。03年リリースの『Transatlanticism』が各メディアより絶賛を巻き起こし、アメリカのみならず、世界中にその名を知らしめる。アグレッシブなギター・サウンドによるものから、UKバンド的な要素を持つ美しいメロディ・ラインの絡みによるものまで、多種多様な一面を持ち、USインディー・ロック・シーン最重要バンドとして高い評価を得ている。
「 I Will Possess Your Heart」
Death Cab for Cutieの作品
The Kills
Alison "VV" Mosshart , Jamie "Hotel" Hince
ロンドン出身の天才的アーティストHOTELとフロリダ出身のシンガー・ギタリストVIVIによる男女ユニット。70~80年代のブリティッシュロックにニューモダンを加味した「セクシーでブルージーなロック」と評され、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、プリテンダーズ、PJハーヴェイに通じる彼らのサウンドは英米メディアよりデビュー前から高い評価を得る。またプライマル・スクリームのボビー・ギレスピーに「03年最高のバンド」と言わしめた実力はお墨付き。03年に1st『Keep Your Mean Side』をリリース。直後に原宿アストロホールにて初の来日公演、夏にはSUMMER SONIC 03に出演。今やニュー・ロックの旗手として世界的な注目を集める存在となっている。
「Last Day of Magic」
The Killsの作品
The Fratellis
Jon Fratelli (Vo/G) Mince Fratelli (Ds/Vo) Barry Fratelli (B/shouting)
05年12月、スコットランドのグラスゴーにて結成された3ピース・バンド。ガレージ調の軽快なロックンロールとキャッチーなメロディが評判を呼び、“ARCTIC MONKEYS以来の衝撃” とメディアからも絶賛を浴びた。2006年9月に1stアルバム、『COSTELLO MUSIC』をリリース。全英チャートでトップ3入りを果たす大ヒットとなった。昨年はSUMMER SONIC 07/MARINE STAGEに出演し、スタジアムいっぱいに詰め掛けたオーディエンスの大合唱が巻き起こった。
03年7月、3rd Stone Recordsよりミニアルバム「LOVE LOVE LOVE」でインディーズデビュー。05年5月、ビクターエンタテインメントSPEEDSTAR RECORDSよりアルバム「Thank you, Beatles」でメジャーデビュー。音楽雑誌などのメディアからは「60年代のロックの王道サウンドに90年代のグランジ要素が絡み合った唯一無比で絶妙な音楽」と絶賛されている。
「ロックンロールと五人の囚人 」
髭(HiGE)の作品
Tokyo Police Club
Greg Alsop (Ds) Josh Hook (G) David Monks (Vo/B) Graham Wright (Key/Vo)
カナダ/トロント出身の若きハイ・エナジーのインディ・ロッカー。2005年に結成し、同年夏にライヴ活動を開始。秋にはMontreal Pop Festivalに出演し、そのパフォーマンスが大きな話題を呼ぶ。その後、06年には地元カナダのレーベル、Paperbag Recordsと契約。デビューEP『A Lesson In Crime』を翌年春にリリース。Myspaceなどの後押しにより、バンドは徐々に人気を獲得。荒削りながらもキャッチーなメロディ・ラインとビート、そしてノイジーなギターで英NME誌などでも高く評価されており、ネクストTHE STROKESとの呼び声も高い。
Steve Klein(G) Chad Gilbert(G) Cyrus Bolooki(Ds) Jordan Pundik(Vo) Ian Grushka(B)
フロリダ州コーラルスプリングスで1997年に結成されたポップ・パンク、メロディック・ハードコアバンド。GREEN DAYに触発されてバンドを結成。BLINK182のツアーに参加するなど存在感を全世界にアピールし、02年リリースのメジャー2作目となるアルバム『STICKS AND STONES』は、ビルボード・チャート初登場4位にエントリーするなど全米チャートを席捲。2003年1月に初来日し、ツアーはソールド・アウト。さらにサマーソニック03、2007年4月のパンクスプリング、そして今回のサマーソニック08と来日。再び日本でフロリダ産タイフーンが暴れまくった。
Ian Watkins (Vo) Mike Lewis (G) Stuart Richardson (B) Lee Gaze (G) Jamie Oliver (Key/Turntables/Vo)
97年にイギリス、ウェールズで結成。00年にリリースされたアルバム『The Fake Sound Of Progress』で彗星のように現れ各メディアより絶賛の嵐を呼んだ。そのポップ・センスとルックスの良さを武器に、02年はヨーロッパを中心に各国で新人賞を総なめ、オズフェストにも出演。その後LINKIN PARKのサポート・アクトを経て、ロック・フェス"Give It A Name"にはMY CHEMICAL ROMANCEと共にヘッドライナーとして出演するなど、数多くのフェスに出演。世界中のキッズより絶大な支持を受けている。
「Burn Burn」
Lostprophetsの作品
Beat Union
Dave Warsop(Vo/G) Dean Ashton(G/Vo) Ade Preston(B) Luke Johnson(Dr)
THE CLASH、THE DAMNEDらとともにパンクロックムーブメントを代表するバンド。70年ロンドンのブティック『SEX』を経営するMalcolm McLarenの手によって結成された。社会不満のつのるイギリスにおいて、テクニックや理論を必要としないシンプルで攻撃的な演奏、大手音楽レーベルや政府・王室までを標的にした歌詞、アンチ・ファッションとして短く立てた髪、安全ピンで留めた服など、このバンドの権力や体制に反抗的な態度は、不満を抱えた労働者階級の若者たちを次々と駆り立て、世界中の若者たちにとって反抗を肯定してくれる存在となった。そのセンセーショナルさから、当時はもとより後年における世界中の様々なアーティストに多大な影響を与えている。
BabyshamblesやLily Allenなどで知られる英Parlophone(EMI)傘下のレーベルRegalや、Young Turksからリリースされたシングル群がUK/ヨーロッパを中心にスマッシュ・ヒットを記録し、リミキサーとしてもKLAXONS、SHITDISCO、SUNSHINE UNDERGROUND、LATE OF THE PIERなどのリミックスを手掛け、その手腕が高い評価を獲得。結成から僅か1年足らずで、英国で最も重要なダンス・アクトとして注目を集める。
「Golden Dawn」
SOUTH CENTRALの作品
HOT CHIP
Alexis Taylor(Vo) Joe Goddard(Beat Master/Vo) Owen Clarke(Key/G) Felix Martin(Ds/MPC) Al Doyle(G)
3rdアルバム、『The Fat Of The Land』は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの垣根を遥かに超え、 全世界22カ国で初登場1位というモンスター・アルバムとなる。 この作品でエレクトロニカのみならずロック/オルタナティヴのリスナー層からの支持も獲得。 90年代のUKカルチャーにおける最大のエポック・メイキング的作品となった。
おすすめの曲は、「Play It Loud」、「Well Adjusted」、「Quit Your Life」、「You Make Me, Me」です。
#2、「Play It Loud」
#3、「Well Adjusted」
#14、「You Make Me, Me」
#8、「Quit Your Life」
収録曲
1. Before 2. Play It Loud 3. Well Adjusted 4. It's Alright 5. Brokenhearted 6. First Day of the Rest of Our Lives 7. Everything Sucks (When You're Gone) 8. Quit Your Life 9. More Everything 10. Kings of Hollywood 11. Capitol 12. On the Outs 13. Don't Walk Away 14. You Make Me, Me 15. You're Not Alone 16. After